30歳目前にして仕事辞めて海外出る女のブログ

海外移住を目標に、留学→ワーキングホリデーにまつわる何でもかんでものブログ

英語勉強にお勧めされた教科書

こんにちは。

 

出発まであと2か月となりました。

つい最近まで1週間がものすごく早く感じていたのですが、

なんだか最近はスローに感じます。

スローに感じているうちにいろいろと

準備を進めなければなと思います。

 

というわけで、

今日は勉強方法のお話です。

 

 

これは現時点で私が行っているもので、

留学が始まってから意見が変わることは十分に考えられますし、

新しくやり始めることなどありましたら、

逐次その時にブログにしていこうと思います。

 

 

 

どうやって勉強する?

これは大きな課題ですよね。

目的によってやり方は変わると思います。

私は文章力<会話力の勉強法です。

 

どうやってそこにたどり着いたか、

情報のソースなどはまた新しい記事にしたいと思います。

 

まずは喋る

よし!英会話カフェに行こう!

そういった行動力も非常に必要かと思います。

 

ですが、私にその行動力はなかったし、

どちらかといえば会話は留学してから。

会話の基礎になることは国内で。

という風に割り切って勉強を進めることにしました。

 

つまり、文法や単語、熟語メインで勉強をすることにしたのですが

 

【発音する】は別件でした。

 

なので、文法などを勉強しながら同時並行していたのが

 

シャドーイング

といわれるものです。

 

シャドーイングとは、いわゆる口パク。

 

問題文を読むとき、単語を調べたとき、

口パクで読みながら目で追うというものです。

 

口パクすることの重要性

みなさん、これをスムーズに言えますか?

東京特許許可局局長」

 

急に早口言葉?と思うかもしれませんね。

別に、早口で言う必要はありません。

普段自分が会話するスピードで結構です。

 

スムーズに言えちゃった方は

「手術中」

とかでもいいんですけど(笑)

 

何が言いたいかというと、

もし上に出した例がスムーズに一回で言えなかったともしても、

数回練習することでスムーズに言えるようになりますよね。

 

アナウンサーはそう言った練習を積み重ねますよね。

 

私たちがほかの言語をしゃべろうとしたときに、

一番にネックになるのは【口が慣れていないこと。】

ではないでしょうか?

 

RやLの発音で苦労するという事もそうですが、

パッと見たときになんて発音するかわからない。

頭でわかっても、いざ口にしてみると言いづらい。

 

その対策として、口を慣らしておく。

そのために喋ってもいいのですが、

一人で勉強しているときにぶつぶつしていると変な目で見られますよね。

ですので、口パク。

 

目標は目で追っている速度で読めること。

できる!と思っていてもなかなかできないものです。

ましてや知らない単語が出てきたらなおのこと。

しかも長くて難しい単語だと発音があっているかすら謎。

 

それを調べることもまた勉強になります。

 

文法の基礎の基礎を学ぶならこの本!

今のネットは本当に情報飽和ですよね。

そして、どの情報も正解なのでしょう。

その情報の発信者が実際に有効だと思って発信しているのですから。

 

それはもう前提として、私も発信させていただきます。

 

まずは自分自身で調べてたどり着いて、

身近に英語を生業としている人、

もしくは英語で生きていこうと思っていた人に

これから紹介する勉強法を伝えたところ、賛同いただきました。

 

私が使っているのはこちら


 


 

赤本と青本があるのですが、

赤本→小学生レベル
青本→中学生レベル
といったところでしょうか?

 

 

これは

 

中身は何から何まで英語です。

実際に向こうで教育に使われているので当たり前ですが。

 

そして、私はこの教科書で勉強しているときのルールがあります。

 

それは…

 

英英辞書で使って様々な表現を覚えるべし

何か単語で分からなかったとき。

センテンスでぼんやり理解できるものの、

正確に何を意味するのかが理解できなかったとき。

 

和英ではなく、英英で調べることを強くお勧めします。

 

いろんなところでこの単語を見るのですが、

英語脳を育てる!

 

単語を調べていると、思った以上にいろいろな情報に気づきます。

そして、調べた単語の解説の中でも例文があったり、

様々な表現を見ることによりそれも勉強になります。

 

英英辞書を使うのは忖度がどういう意味か国語辞典で調べるのと同じ。

難しい日本語を易しい日本語で理解すれば

今度から難しい日本語でしゃべることができますよね。

 

そしてこのルールは、英語に親しみのある方々から

非常にお勧めされた方法でもあります。

 

現役同時通訳さんのオススメ参考書

 まだ使っていないのですが、オススメされたのはこちら。

 

 ロイヤル英文法


 


 

すごくきちんと解説してあって分かりやすいそうです。

 

目次を見るだけで、わかりやすそう。

 

 私はタブレットを持っているのと、

飛行機の預け入れ荷物の総重量が23キロだったので

紙ものをなるべく少なくして重さの軽減を図るため電子版です。

 

が、個人的には紙のほうが好き。

紙っていいよね。紙って素敵です。

 

スケジュール帳はいつまでたっても紙です。

スマートフォンに入れればいいのはわかっているのですが、

なぜかなじめず紙。

日記帳のような感覚で、書いたり消したりした後をみて

見返して昔を思い出すのが好きという事もあります。

 

今は電子辞書が主流ですが、

やはり紙の辞書のほうが勉強になる!という方も

根強くいらっしゃいますし、私もそう思います。

 

勉強法まとめ

●基礎を逃さないため小学生レベルから

●常にシャドーイグ

●英英辞書を使い易しい単語で理解する

 

と、まとめはしましたが、

過去完了形や現在完了形など、

(have been,had been,had done,have doneのような)

やはり日本語のほうがすんなり理解できるので、

何が何でも英語から英語で理解する必要はないのかなと思っています。

 

問題文ひとつ読むのにすべての単語を調べないとわからない!

という人にはまた別の方法があっているのかもしれません。

 

また、今回紹介したもの以外にも

結構大量に買っていますので、そちらも

時期を見て紹介できればなぁと思います。

 

使えば…の話にはなってしまいますが…。

 

それでは、今日はこんな感じで!