30歳目前にして仕事辞めて海外出る女のブログ

海外移住を目標に、留学→ワーキングホリデーにまつわる何でもかんでものブログ

ツアー予約手段の良し悪し

BULA!

 

ただいま一人でお留守番中。

 

ホームステイの家の中に

ネズミが出ました。(指人形サイズ)

ヤモリやらどでかい蛾やら

いろんなものが侵入してくるので

もう慣れました。

 

唯一のひっかかりは、

退治すべきだったのか否か。

 

日本で一人暮らしする5倍くらい

逞しくなりました。

 

ついに三十路になりました!

それでも猪突猛進ガールMIOです(笑)

 

このブログは前回からの続きになりますが、

初めて読む方でも読めると思うので、

まずは読んでみてください。

 

今日のお題は

旅行の予約手段についてですが

 

私が経験したうえでの

メリットデメリットなので、

過不足はあると思います。

ご容赦願います(-_-;)

 

インターネット

言わずとも知れた、

一番メジャーな方法ですね。

 

手軽に検索して ブッキングできます。

何が含まれているのか、いないのか。

集合場所などの事細かな情報が

確認しやすかったです。

また、予約や支払いのために

どこかに出向く必要もないため

非常に手軽です。

価格比較も非常にしやすく、

明確な平均予算が知りたい場合も

一度はインターネットをで

市場調査をすることをお勧めします。

 

日本人経営ショップ

ツアーの詳細の説明、

フォローアップがすべて

日本語でしてもらえるため、

安心感が高いです。

人数が多くなると送迎も

フレキシブルに対応してくれる

場合があるので、

そういった相談もしやすいでしょう。

日程の変更も簡単にできました。

また、LINEで連絡できたので、

そういった所の安心感も高いです。

 

また、お得な情報があれば

紹介してくれたり、

日本人同士の伝手で情報が

入ってきやすかったです。

 

旅行なんだから、安心したい。

契約は難しいから英語は嫌!

っていう人にはお勧めです。

 

 

ローカルエージェント

何が一番の長所かといえば

安くできる!これに限ると思います。

ローカルでしか知り得ない情報や

伝手があるため、

同じツアーだとしても

安い値段でグレードアップできたり、

様々なツアーを紹介してもらえました。

(行きたいところを

 片っ端から羅列しただけ(笑)

 

それぞれのデメリット

ここからは、それぞれの方法の

デメリットを書いていきます。

 

一つも不満や不安がない方法は

ないのは承知の上で、

それでも書くとしたらこれかな。

ということを書いていきます。

 

 

インターネット

ある程度の英語読解力は必要です!

ネットの自動翻訳機能を使って

(Goog〇e先生とか)

日本語訳を読むこともできますが、

なにかコンタクトをとる必要性が

発生した場合英語対応に限られます。

 

送迎の情報入力や

それについての返信も英語のため

英語が全く読めない!とか、

作文するのが苦手な人は

一苦労する可能性はあります。

 

※2018年11月追記

元々予約していたツアーの日に

190人超えのビックツアーが

ブッキングされたようで、

日程変更を提案してくるメールが

ツアー会社から届きました。

私が予約したのは1か月くらい前

だったため、恐らく後から

ビックツアーを受けたのでしょう。

日程変更に変更手数料等は

かかりませんでしたが、

諸事情あって2回に分けて予約した

2つのツアーが

同一人物によるものだという事を

理解してもらうのに骨が折れました。

そんなに多発するケースでは

ないとは思ますが、

状況の説明や変更に関する諸々は

英語でのやり取りでした。

(当たり前ですが)

 

理解できなかったり承認できないことは

はっきりと伝えてくださいね。

 

当初、状況が伝わりきらなかったときに

受信したメールのまま承認していたら

$200以上も損をするところでした。

 

結果誤解?は解けて

¢1たりとも損はしませんでした。

もしまた気が向けば、

どんなことが起こったのか詳細を

ブログにしようと思います。

 

 

日本人ショップ

同じ日本人として

一番メリットを感じやすい方法

ではありますが、

もちろんデメリットはあります。

 

ツアー等の代金の支払いに

お店にに出向く必要がありました

 

今現在私の通う学校の生徒で

ダイビングをしている人は

ほぼ10割そこのショップを

利用しているので、

ダイビングに行く人たちに

代金を預けて支払いをしてもらうのが

一番手間がないと思います。

 

自店で開催しているツアーは

ツアー当日の支払いで大丈夫ですが、

他社のツアーへの申し込み代行の場合

入金後予約確定。など条件が違うため

注意してください。

 

また、個人的な感想ではありますが

ずさんだなと思うところが あったり…

 

悪い言い方をすると、

日本人同士だからこそ

だらけている節がある。

といった感じです。

気にならない人は

気にならないかもしれません。

 

私はそういうところに目がつくタイプで

この辺は人によりけりだと思いますが、

何があってもおおらかに受け止める

という気持ちは必要かもしれません。(笑)

 

真面目がモットーの猪突猛進なので

色々気苦労が耐えません(笑)

 

 

ローカルエージェント

 

まず、第一に見つけられるかどうか。

ですよね(笑)

 

私が利用した店の場所は

情報をそろえることができたら

ブログにも掲載を考えていますが、

日本のように分かりやすく

代理店と書いてあるわけでは

ありません。

 

次に見つけられたとして、

絶対的に必要になってくるのが

「聞く力」と「伝える力」

それさえ解決できれば、

一番便利で安い方法だと思います。

 

「聞く力」「伝える力」って?

ざっくりいうとリスニング力と単語力!

当たり前ですが、ローカルと話すには

リスニング力が必須です。

 

何言ってるかわかんない…じゃぁ、

正直ツアー組めないかな…と思います。

 

想像してみてほしいんですが、

日本の旅行代理店でパッケージツアーを

申し込む時を思い出してみてください。

 

色々な確認事項がありますよね?

食事、交通、追加オプション、

何が含まれていて何が別料金なのか?

キャンセルポリシーなど

書類に蛍光ペンで線を引きながら

確認に確認を重ねますよね?

 

もちろん、フィジーでも

いろいろな人を相手にしている人なので、

喋り方はゆっくりだし、

何回も繰り返し伝えてくれます。

「わかった?」「オールオッケー?」

という確認もしっかりしてくれます。

 

また日本ほどしっかりしていませんが、

契約書?バウチャーを書いてくれます。

 

旅行当日にツアー会社に提出すれば

すべて伝わるようになっている紙です。

 

なので、きちんと契約すれば

騙されて結局旅行には行けなかった!

 

という事はないと思いますが、

こちらが理解していないのでは

どうしようもありません…

(フィジーに限ったことではないですが笑)

 

エージェントは生活かかっているので、

自分がすべき仕事をして

料金の徴収さえしてしまえば、

例えこちらの理解が

追い付いていないとしても、

バウチャーに書いてあるから!

という手段に出ることもできます。

 

【注意】

今現在、私はそういった被害に

遭っていません。

あくまでも可能性の話です。

 

 

聞く力に自信がない方は

ローカルエージェントを使うには

注意が必要…かなと思います。

 

 

ひとまず、2018年11月9日現在で

私が体験したことをもとに

考えられるメリットデメリットを

書いてみました。

 

冒頭にも書いたんですが、

あくまで私個人の経験によるので

すべてが正しいとは思っていないし、

私がメリットに感じたことを

デメリットに感じる人も

もちろんいると思います。

 

人が違えば感じることも違います。

どれが誰にとって一番最良の方法か

わかりませんが、

この記事が少しでも

楽しい思い出作りのお役に立てたら

嬉しいです。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

次回は

ローカルエージェントの説明で

少し触れた、

「聞く力」「伝える力」 について

ブログを書こうと思います!

 

「聞く力」については、

フィジー人の英語のリスニングの

コツみたいな話になると思います(笑)

 

話題をつなげすぎて

長編のようになっていますが、

ぜひまた次回も読んでもらえると

嬉しいです!

 

それでは!

よい週末をお過ごしください♪

 

MIO