30歳目前にして仕事辞めて海外出る女のブログ

海外移住を目標に、留学→ワーキングホリデーにまつわる何でもかんでものブログ

それ、伝わってますか?

こんにちは!

Move up→クラスのレベルアップの

テストを受けたらどえらい疲れました。

 

久しぶりに味わいました。

頭パーン

ってなる感覚。

 

英検準2級を受けてから

英語のテストは受けていない

猪突猛進ガールMIOです。

 

本気で脳が溶けるかと…!!

 

さて、前回までで

トラベルエージェントの使い分けを

お伝えしてきたのですが

 

今日は少し毛色が違うかも!?

といいつつ、続きの記事なので

繋がっているといえば繋がっていますし、

急に変化するといえばします。

 

そんなわけで、

今日もよろしくお願いします!

 

どう喋れば伝わるか?

前回の記事で触れました、

「聞く力」「伝える力」ってなんでしょう?

 

リスニングスキルととスピーキングスキル?

 

半分正解で半分おしいです。

 

少し英語のお勉強的な話になるのですが、

リスニングの勉強をする時に、

どこまで聞こうとしていますか?

 

全文理解?部分理解?

 

私は、”わかる単語をひたすら拾う”

 

全文理解できるのなら、

英語勉強しにわざわざ日本飛び出していないし、

TOIECとかも900点超えじゃないでしょうか?

 

一応学校では中級クラスに所属していますが、

全文理解なんてできるときは

よっぽど調子がいいか簡単なだけです。

 

私が拾っているのは、

疑問詞、時や場所の名詞、人名

あと分かった単語くらいです。

 

形容詞とか副詞とか文全体とか、

最初からあきらめています(笑)

 

ここで、聞く力とローカルエージェントの

話題に戻ります。

 

ローカルエージェントはもちろん、

観光に関する単語をたくさん使ってきます!?

 

…本当でしょうか?

 

私が唯一分からなかったのが、

accomodation(直訳:住居)

だけでした。

 

その他は聞いたことある単語ばかりでしたし、

難しいことはありませんでした。

 

が、

それでもわかんなかったらどーすんだよ!?

っていう方にお勧めなのは

電子辞書を持ち歩くorインターネット検索

どっちもねーよ!

っていう方は、

どちらかを頑張って整えてください。

 

とにかく、聞くコツは、

”わかる単語だけ拾う!”

分からなかったら、聞きましょう、

何度でも。

 

変な契約をして無駄金払うより

一時の恥のかき捨てのほうが

よっぽどお安いと思いませんか。

 

れっつあすく!(笑)

 

伝える力

こういう風に書くと、

何やら特殊なスキルやら、

特別な勉強法や必勝法など出てきそうです

 

が、

出てきません!

 

突然ですが、

このブログを読んでくださっている

画面の前のあなた。

 

TOIEC何点ですか?

ボキャブラリー、どれくらいあります?

 

こう聞くと、少し心配になりますか?

では、生活に密着した単語は

どれくらいわかりますか?

 

難しくなくていいです。

「どこ」「いつ」「どうやって」「いく」

 

この4つで、もうほぼほぼ予約はできます。

 

だって、旅行行くときに決めるのは

いつ、どこへ、何を使って、誰と、行くのか

 

細かいディティールを追求すればもう少し

長い文章になりますが、

8割くらい伝わりますよね。

 

じゃぁ、これをツアーの予約にどう使うか?

 

How can I go to there?

when will we get there?

What time can we check in the hotel?

 

こんな風に事前に虎の巻書いてポケットの中?

 

必要ありません!

 

When? How? What time?

これくらいであとは察してくれます。

 

ですが、今日お話ししたいのは

いかにローカルエージェントを使うか!?

のお話です。

 

ローカルエージェントを使うとなると、

必須スキル(笑)はずばり「値引き交渉」

 

提案されたツアーで満足ならば
そのまま、集合時間や含まれているもの、
注意事項を確認するだけで
申し込み完了してしまえば問題ありません。

 

が、そんなんだったらWEBでいいところ

見つけられると思います。

 

提示された金額or平均価格よりもお得に

旅行がしたいから、

ローカルエージェントについて

ご興味をお持ちなんですよね?

 

そう、ローカルエージェントは値引きに

応じてくれます!

 

普通に値引きして!

って言っても、平均価格よりはもちろん

値引きしてくれます。

(そーでなければぼったくりでしょう)

 

 

それでもさらに、もう少し、

お財布にやさしくツアーに行きたい。

 

どんな交渉ができるでしょうか?

 

例えば
●グレードアップしてあげるから、
 値引き率上げて!
●ピックアップはここでして欲しい!
●もうちょっとどーにかならんの?

こういった交渉をしようと思った場合
伝える力が必要になってきますよね。

 

伝えるコツ!!

安心してください。
流暢である必要はありません。
センテンスやグラマーが

しっかりしている必要もありません。

 

単語でも、ぶつ切りのセンテンスでも
伝わればいいのです。

 

私の友人の例ですが
「モア ディスカウント!」
「ピックアッププリーズ ニア ヒア!」
こんな感じでしたが、伝わっていましたよ。

 

たまに、イントネーションの違いで
伝わらなかったこともありますが、
その単語を書いたり、

見せたりすれば大丈夫です。


インターネット環境が整った状態で
申し込みに行くのなら、
その都度調べながら会話していけば十分。

 

インターネット環境が整っていないなら、
事前に必要となる単語を調べて
書いて持って行ってもいいかもしれませんね。

 

更にわからない単語が出てきたら
積みますけどwww

恥ずかしがっている場合じゃない!

あとは、とにかく遠慮しないこと。

やってほしいなと思ったら言ってみて、

どうしても出来なかったら

引き下がればいいし

運よくオッケーしてくれたらラッキー。

くらいの気持ちで頼めばいいと思います。

 

私はどちらかというと

恥ずかしかったり、断られるのが怖くて

色々積極的になれなかったのですが、

フィジーはお国柄がおおらかだし、

色々適当な部分も多々見かけますので、

こちらもおおらかになるといいと思います。

 

値段交渉で使った単語や短文たち。

すべては暗記していませんので、

出し忘れに気づいたら追記します。

 

descount 値引き

How どうやって

When いつ

What time 何時

we will meet 待ち合わせ

accomodation 泊まる場所

include 含まれる

one night two days 一泊二日

meal 食事

pick up ピックアップ

transfer 交通

vaucher 確認書

 

vaucher=バウチャー:確認書

ですが、契約の最後にもらいました。

そこに書かれていることで

今でも慣れずに見返すのが…

 

日付の書き方に注意

日本で日付を書く場合、

2018/11/15

こんな風に、

西暦/月/日付

で書きますよね。

 

フィジーに限ったことではありませんが、

往々にして

真逆なので、気を付けてください!

15/11/18

 

こんな書かれ方をします。

これはまだいいほうですよね。

ある程度スケジュールが分かっているから

2018年って気づけるんで…

 

ですが、

18/2/19

きわどくないですか?

日本表記だと、2019年2月18日です。

 

慣れてしまえば特に問題はないかもしれませんが、

慣れるまではどうしても

いったん脳内を整理しないと

正しい日付にならないかもしれないので

気を付けてくださいね。

 

とにかく、発信してみること!

長くなってしまいましたが、

今回の記事をまとめると

 

〇聞くとき

分かる単語を拾う

時、場所を表すものと疑問符に注意

 

〇話すとき

単語でいいから主題を言う

Whenとか、Whereとか

そんな単語だけでも十分です!

とにかく言いたいことの主題になる

単語をガンガン話しましょう。

 

言うのはタダ。

言って安くなったら儲け。

それくらいのつもりでいて大丈夫。

 

そして最後に、

これはフィジアン英語に特化した

英語の聞き取り方法なのですが、

「~ね。」

という語尾がついてきやすいです。

 

単語の後に「~ね」とつくので、

何やら新種の単語に聞こえることも

無きにしも非ず…

 

慣れてくると当たり前のように

聞き取りできますが、

最初はそうもいかないと思うので

一つ参考にしてみてください。

 

 

以上!

かなり長編になりましたが、

ツアー予約にまつわる色々を

ブログにしてみました。

 

私のフィジー生活も残すところ

1か月を切りました。

 

発信していないことだらけで、

今からでも記事書かなければ!

という事が盛りだくさん。

 

基本的には、

情報サイトなどで記載のない情報を

発信する予定です…!!!

 

また読んでいただけると嬉しいです!

 

それでは!

 

 

MIO